「NFT作品をギャラリーで飾りたい」
というかたにむけての記事です。
「NFTを購入したけどなぁ・・・」
「せっかくなんで誰かにみてもらいたい!」
「自分だけの美術館を作ってみたい!」
なんて思ったことありませんか?
そんなひとにオススメなのがNFTギャラリー「OnCyber」です!
NFTの購入がまだというかたはコチラ
この記事の作成者
・ブログ月間PV1万
・クリプト運用総額7桁
・仮想通貨、NFTの未来に賭けてる
NFTギャラリーの作り方【OnCyberで簡単・無料】
NFTギャラリーは「OnCyber」を利用して、簡単・無料で作れちゃいます。
具体的な展示方法をみてください。
わんにゃんフェスティバルに触発されて、oncyber頑張った😍完全に自分の癒し空間🥰🥰
古いNFTも飾りたかったなあ!https://t.co/A9oS0TRlLO pic.twitter.com/tOs0uN6JkS— オルガン ( tendon.eth ) (@CHCC2012) February 22, 2022
私のOncyberギャラリーです🌈😍
コレクション、並べてまた嬉し。I hung my purchased NFTartwork on the wall to my Oncyber space. My work is also on display. Please have a look.https://t.co/KRkHYGHBor pic.twitter.com/c4YGgSbiTa
— Emma /エマさん ⛩ emma3.eth (@coin_mme) February 28, 2022
OnCyberに興味を持っていただけましたか?
OnCyberとは簡単に説明すると
「バーチャル美術館にNFTを飾れるサービス」
もう少し詳しく説明すると
「OpenSeaなどのマーケットプレースで所有しているNFTアートをWEB上で展示できる自分専用の美術館」
では、「OnCyber」でNFTギャラリーを作っていきましょう!
OnCyberの使い方
OnCyberにアクセス
「Create an Experience」をclick!
ウオレット(Metamask)と接続
「MetaMask」をclick!
「MetaMask」に接続します。
ギャラリー(展示場)の選択
展示場を選択します。
「無料版」と「有料版」を選択出来ますが「最初は無料の展示場で十分」だと思います。
4つの展示場のうちお好みのものを選びます。
Twitterで1番人気の「White Cube」を選択、「Continue」をclick!
ギャラリー(コレクション)の概要を入力
NFTコレクションの概要を入力していきます。
Title:コレクションのタイトル
Banner Image:バナーとなるイメージ写真
Description:簡単な作品紹介
一例を示しておきます
Title:
→「Unique Pixel Art Club」
Banner Image:
→「Unique Pixel Art Clubのイメージ」
Description:
→「世界にアピールするために英語で記載」
プロフィールの設定
プロフィールを設定します
「EditProfile」をclick!
「EditProfile」をclick!
プロフィールを入力していきます
Click to upload:プロフィールのイメージ写真
Username:名前を
Short description:簡単な自己紹介
Social Media Handles:SNSでのハンドルネーム
一例を紹介しときます。
Click to upload:
→「たんこぶアイコン」
Username:
→「nonkin」
Short description:
→「nonkin collection」
Social Media Handles:
→「@nonkin_coin」
NFT作品の展示
いよいよ自分のNFT作品を展示していきます
「Add asset」をclick!
画面左に自分の所有しているNFTが表示されます
展示したいNFTを選択
Size:サイズを変更できます
Frame:枠縁を選択できます
Curator Notes:コメントを入力できます
Remove:選択したNFTを削除(取り消し)
ポリゴン版NFTを展示したい時は【↓】をclickしてPolyを選択するとPolygonのNFTを展示できます。
「preview」をclick!
このようにオシャレなNFT美術館の出来上がりです。「Enter World」で入室できます。
美術館に入室後の操作方法ですが、
キーボードの「W」が接近、「S」が離れる、「A」が左に移動、「D」が右に移動となります。
操作はやっていけば絶対にわかります!
統計データの確認
自分のNFT美術館(OnCyber)に訪れた人数を確認したい時は⇗をclickします。
すると訪れてくれた人数やクリックされた数値がでます。
複数のギャラリーを作る
新しい展示場を作りたい時は「Create New Space」をclick!
Wolfgangというスペースを選択してみます。
「Continue」をclick!
このように自分のコレクションを展示できます。
自分で創作したNFTとコレクションNFTを分けることもできます。
Twitterと連携
最後にTwitterと連携してみます
Titleの右端の編集ボタンをclick!
Custom domainが表示されます
https://oncyber.io/に続く部分にお好きなアドレスを入力します
https://oncyber.io/upacと入力してみました。
「save」で保存します。
「Copy Link」でアドレスをコピーします
Twitterのプロフィール画面に貼り付けます。
これでTwitterと連携できました。
フォロワーさんに自分のNFT美術館をアピールすることが出来ます。
画期的なサービスの出現
これまでOnCyberは自分の所有するNFTを展示するバーチャル美術館としての役割だけでしたが、突如OnCyberにあるNFT作品を購入・販売することが可能になりました。
一例として・・
FreakyverseというOnCyberのNFTギャラリーを訪れてみました。
目の玉が飛び出ているがい骨のNFTが気に入ったと仮定します。
「Assets」をclick!
目の玉が飛び出ているがい骨のNFT「Daily#1」をclick!
すると0.04ETHと表示されます。
「BUY NOW」をclick!
NFT代金+ガス代で問題なければ「確認」をclick!
で、なんとNFT購入出来ちゃいます。
メタマスクなどのウォレットを接続することでアカウント登録なしにNFTを購入することができます。
今後はアートだけではなく、音楽やゲーム関連のNFTもOnCyberで展示・出品されることになるかもしれません。
「OpenSea」ではクリエイターの展示されたコレクションから作品を購入。
「OnCyber」は個人のバーチャル美術館の扉をノックして、作品を購入する。
OnCyberはただのバーチャル美術館から一大マーケットプレースに転身する可能性を秘めています!
補足【重要な注意喚起】
NFTギャラリーを作ってからも「NFTの保管」には細心の注意が必要です
「ハッキング、詐欺被害」への警戒です。
【注意喚起】#CNP が詐欺師に狙われてます!
ツイッターやDiscordで偽アカウントが大量発生しています……。
公式は「 @CryptoNinja_NFT 」です。
偽物はIDが違うので、ご注意ください。
フォロワー買って水増ししてるので、パッと見本物です……。詐欺サイトに誘導されて、CNP盗まれます! pic.twitter.com/qaLUCz4qX0
— 🍺 ikehaya (@IHayato) June 18, 2022
「初めて購入したNFT、高価なNFTがハッキングされた」という被害報告Tweetがタイムラインに流れてきます。
NFTを最も安全に保管するには「ハードウェアウォレット」を利用するのがオススメです。
ハードウェアウォレットとはネットから切り離された専用の端末にNFTを保管できるウォレットです。
✓スマホでNFTを利用したい人は「Ledger Nano X」
✓パソコンでNFTを利用したい人は「Ledger Nano S Plus」
常にネットに接続された状態のメタマスクよりも格段にセキュリティがUPします。
大事なNFTは安全にオフラインで保管しましょうね!
まとめ
NFTギャラリーの作り方【OnCyber】でした。
NFTギャラリーOnCyberの使い方としては
- 自分の購入したNFT作品を展示する!
- 自分で創作したNFT作品を世界にアピール!
- 個人の美術館の扉をノックして、興味のある作品をその場で購入!
現実社会で自分だけの美術館を作るなんてお金・時間・労働力が必要。
しかし、「OnCyber」を利用すれば「無料」で「簡単」にネット上でNFTアートの展示場が作れちゃいます。
是非お試しを!
NFTギャラリーを作ってみたくなってきましたか?
まずは、NFTを手に入れましょう!
NFTを購入するには仮想通貨イーサリアム「ETH」が必要です。まずは国内仮想通貨取引所の口座開設をしましょう。(とりあえずは1万円程度あればOK)
➤仮想通貨取引所で失敗したくない方は
リンクを置いておきますのでよければ、参考にしてください!
*NFTに対する理解をさらに深めたい方へ
専門家によるNFTの深掘り本です。NFTに関する法律・会計から全体像まで幅広く解説されてます。所々にポジショントークもありますが、NFTの理解は深まります。
最後までお読みいただきありがとうございました!